はてなで自分が読んだものとか、見たものを記録するようになって以来苦しんでることがある。
それはひとつ書く毎に「これをココ(はてな)で書く必然性ってあるのかなー」といつも不安になることで、そのために私はいつも書いたものを消したり直したりしている。


こんなのってそもそも、手帳にメモったり、ノートにしこしこ書いておいて、後で自分で読み返せれば良いのじゃない?
もしウェブで書くんだったら、もっと世のため人のためになるような、そういう書き方をしなければならないんじゃない?
そしてそれが私には今のところできてないじゃない?
と、今流行の語尾上げしてみる。


自分がどういうことを書こうとしていて、書きたいと思ってるのか、もっとはっきりさせるべきだ。
てことなんだろうけど、そこんとこがどうも。
いや〜どうも、どうも。
なぜ頭を下げる!!
と、今下火のノリツッコミ。


そして思い返すのは映画「RIZE」のこと。
クランプしてる若者たちは、物凄い必然性があってクランプやってるんだよな…とか思うと、自分がふがいない。
私がここに書く必然性ってあるのか。ないのか。
映画なんか見る前に、もっと自分のこと考えないと。


…ってことを、「RIZE」見て思いました、って書けば良かったんだ。きっと。
ホントに今わかった。
あ、なんかすっきりした。