2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
コーヒーとタバコのある風景をテーマにした、短編集。 奇妙にすれ違う会話、出演者どうしの微妙な距離感、緊張感。 そしてくり返されるいくつかのキーワード。 観終わったあとに「なんだか気になる。もう一度観よう」と中毒症状が出てしまうあたり、まさにコ…
この映画をはじめてみたのは学生の時だった。 私は田舎から出てきたばかりで、東京という街に大きな期待をもっていた。 この街が、つまらない田舎娘にしかすぎない自分を、何ものかに変えてくれると信じていたのだ。 さて、当時の自分がこの映画にもった感想…
たとえばAmazonのような大型書店では、うっかり買いのがした本や、探してもなかなか見つからなかった本、そういったものをざっくりまとめて買うことができる。 こんなに手軽に、こんな充実感を味わえるなんて! 書店で探してお取り寄せするよりはずっと早く…
深沢七郎の「生きているのは暇つぶし」をAmazonで注文。 届くまでの間に、手持ちの書物の中から、深沢七郎についての記述があるものを見直す。
賭事をまったくやらないので、競馬にも興味がなかったのだが、何やらこれはすごいことになっている予感。 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/deep_impact/?1130072548競馬、という言葉を知ったときはすでに「イコール、ギャンブル」という認識がなぜか…
先達のすばらしいナビゲートにより、日々日本酒という新世界の探検にくりだす私である。 端麗でスッキリした飲み口が好みだ、といった私に先達が選んでくれた一杯がこれ。 酔鯨酒造⇒http://www.oboshi.co.jp/kuramoto/suigei/(鯨の音がする!)
私が言いたいのは、学生諸君は社会がこの金のかかるお遊びの費用を出してくれるからといって、人生をただ遊んだり、学んだりしてすごすのではなく、終始一貫して、人生を真剣に生きるべきだ、ということである。
書店で発見、ぱらぱらと立ち読み。欲しい!が、まだ買っていない。
くり返し手にとり、手垢で汚れてしまっている座右の書。思わぬ困難に出くわして、あるいは嵐のような出来事に巻き込まれたり巻き込んだりして、ああやっと一息ついた、という時にこの本を手にとる。 なかば習慣として。思うに、嵐に巻き込まれているまっただ…
二日酔いの原因。 最近日本酒が飲めるようになったのだけど、きっかけはこの酒。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%AB%BB%E4%B8%80%E6%96%87%E5%AD%97&lr=
二ノ宮知子 講談社最近漫画喫茶に行くとこれを読んでる。 「のだめ語」に病みつき。
知り合いに、録画したビデオをプレゼントしてもらった。 軽めのサスペンス。 インテリア、色彩の美しさは、さすがフランス映画。 カトリーヌ・ドヌーヴの、成熟した大人の女性の魅力に脱帽。すごい貫禄。
寝床で。 適当に開いたページの、目につくところを読む。
通勤電車のなかで。